ジュニアNISA開設 楽天証券とマネックス証券 どちらが開設しやすかった?

株式投資

先日、子供のジュニアNISAを開設しました。楽天証券マネックス証券のジュニアNISA口座を両方開設してみてどちらが開設しやすいか比べてみました。

結論から言うと楽天証券の方が断然、口座開設しやすかったです。

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マネックス証券のジュニアNISA口座開設について

①まずは親の総合口座が必要。その後、子供の総合口座開設が必要。そのため、口座開設の申告書や住民票など各種書類を揃えてマネックス証券へ提出。

②1週間ぐらいで総合口座が開設され、その後は、子供の総合口座からジュニアNISA口座開設の申請をする。

③ジュニアNISA口座開設の申請から1週間以内でジュニアNISA開設に伴う住民票などの書類提出(住民票提出2回目です…)

④税務署の審査を1、2週間待ち晴れてジュニアNISA口座の開設

楽天証券のジュニアNISA口座開設について

①親が楽天証券口座を開設していれば、子供の総合口座とジュニアNISA口座を同時申し込みできる。

②スマホと住民票さえあれば口座開設が可能で楽天証券から送られてくる書類を返送することもない。

③指示された入力項目に入力し、住民票をスマホで撮影、アップロードして、入力完了

④税務署の審査を待ち、1〜2週間でジュニアNISA口座開設

まとめ

マネックス証券と楽天証券はこのような流れでジュニアNISA口座を開設しました。感じたのは、断然、楽天証券の口座開設が楽だったという点です。マネックス証券は2度程、本人確認書類の提出があり、手間だと感じました。楽天は、楽天銀行の開設などでも感じるのですがスマホで出来るので非常に楽です。これから、ジュニアNISA口座の開設を考えている人の参考になれば幸いです。

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