私が初めて投資を始めたのは20代前半でした。親が日本株に投資してたのをきっかけに私も日本個別株に投資するようになりました。
資産100万円ぐらいから5、6銘柄に投資したと思います。ただ、株式投資に対する知識が全くなく、何を買えば良いのか全然分からず、一番最初に購入した株は相鉄HD。とりあえず有名な企業の株を買ったと記憶しています。
その後、アラフォーになるまで、ちょこちょこ日本個別株を購入はしていたのですが利益が出ることはありませんでした。
今、思うと無謀ですね。ただ、株式投資を行なって投資の世界も少し知る事が出来ました。やっぱり、知識を知る事も必要ですが行動しないとわからない事が沢山ありますね。行動する事の大切さは、今でも大事にしている事です。
これから投資をする方で、リスクばかりを考えて、中々行動に移せないという方は、少額から個別株を購入する事やインデックス株などでの長期運用をおすすめします。段々と投資の世界を知る事も出来ると思いますし、リスクも最小限に抑えられるのではないかと思います。
私は、現在インデックス投資や米国ETFなどに投資を行ってみて、ある程度のほったらかし投資の方が性にあっているように感じています。
日本個別株などの成長株に投資をして、中長期間で利益を大きく出すという投資手法にも憧れはありますが、投資する企業の事をある程度分析してから購入するという手順が少し苦手な様に感じています。
何はともあれ、やっぱり何事も第一歩を踏み出すと言うのは大切ですね。
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