私は薪ストーブライフ歴が今年で5年目になります。薪ストーブを使用してる人なら分かると思うのですが燃料である薪を集めるという作業は中々苦労する方が多いのではないでしょうか。
私の薪の集め方
私はだいたい毎年、シーズンが終わった春に薪を集めるのですが、
①SNSなどを使い、連絡をとり、安い価格で原木を調達する。
②以前からの付き合いがある造園業者と連絡をとり、定期的に原木を調達する。
③薪を売っている販売業者から購入する。
この3つの方法で冬シーズンの薪を確保しています。年によって違うのですが、薪がうまく手に入らない時は冬シーズンで薪代に約2万円かかる年もありますし、シーズンによっては無料で手に入るシーズンもあります。
使用できる薪にするまで
使用できる薪にする工程も簡単ではありません。乾燥期間も大体半年から一年ぐらいと言われています。私の場合は、原木を手に入れたら、まずは薪割りできる長さまで切断します。
切断するのは
①チェーンソーで切断
②ホームセンターなどで借りた電動丸ノコで切断
この2つの方法で切断しています。私がおすすめするのは②の丸ノコでの切断をおすすめします。ある程度の太さの原木だったら切断できますし、騒音も少なく、住宅地の庭でも使用できると思います。取り回しもしやすく、扱い易いと感じています。なんと言ってもホームセンターでのレンタル料金が2泊3日で600円程度と格安です。
切断した後はいよいよ薪割りです。
私は斧はこれを使用しています。
フィスカースの斧は非常に割りやすく重宝しています。私は薪割り斧と手斧を購入し、使い分けています。手斧はそんなに使用頻度が高くないので長い薪割り斧が1本あれば大抵は対応できるのではないかと思います。
まとめ
薪ストーブライフのひとつのデメリットとして薪集めがあると思います。でも考え方を変えれば、薪集めが趣味にもなりますし、薪集めが大変だと言う方は、少し費用が掛かってしまいますが薪を購入するのも一つの手だと思います。全部自分でやらなくてはいけないと意気込むと疲れてしまうのでそのぐらいの温度感で良いのかなと思います。薪ストーブおすすめします。
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